キッチン収納のポイント

キッチン収納

 

今回は、きれいなキッチンを長く保つための収納のポイントをご紹介したいと思います。


キッチンの収納計画
キッチンの収納計画というのは、いかに効率よくラクに家事をこなせるかという作業効率、
簡単に言うと家事に使う時間に直結します。

現在のキッチンは、1台で複数のコンロで作業したり、家電の活用で、昔よりもはるかに
効率よく時間がかからずに家事をこなせるように設計されていますが、収納計画をしっかり
立てておくことで、さらにキッチン作業がラクになります。

そんなキッチンの収納計画でポイントとなるのは、
★最短距離にものを配置する
★最小動作でものを取り出す(扉を開けたり、手で取るなどのアクション数)
この2点です。
このポイントをうまく組み合わせることで、作業効率が劇的にアップするようになります。


では、具体的にキッチン収納をどうすればいいのか見ていきましょう。

■適切なボリュームの収納量
キッチンの収納を考える時、まず重要なのが適切なボリューム。量です。
ラップや食器用洗剤の詰め替えなど、キッチンの収納に納めなくてはならないものが
たくさんあります。どのくらいの量のストックを納めるのか、それを収めるにはどの
くらいの大きさの収納が必要なのかを把握し、キッチンの収納を計画していくことが
大切です。


■動作にかなった収納位置
キッチンでの動作は大きく分けて、「洗う」、「カットする」、「火を使う」、
「盛り付ける」といった4タイプの動作があります。
この動作をするにあたり、必要な食器や鍋といった調理用品や、掃除用品といったモノを
どこに収納するかが重要になります。
たとえば、水切りに使うザルやボウルはシンク下、コンロで使うフライパンはコンロ下、
というようにモノの収納位置は動作をする場所から一番近いところに決めておくことが
大切です。


■使用頻度別の収納エリアを設ける
食器や調理用品の使用頻度はモノごとに異なります。
なのでモノを使用頻度ごとに分けて、よく使うモノから収納場所を決めていきます。
「よく使うモノほど一番出し入れしやすい場所に収納する」ということです。
たとえば食器棚。
立った時に目線の高さにくる位置の棚に一番使用頻度の高い食器類を収納すると、
作業効率が良くなります。
週に数回使う食器なら食器棚の下のエリアに、めったに使わないモノは上のエリアに
収納します。
このように使用する頻度に合わせて収納エリアを決めることでキッチンの使いやすさは
大きく変わってきます。


■指定席を決めて定位置管理
収納の基本は「モノは定位置で管理する」ということです。
使ったら元の場所に戻せるように、全てのモノに指定席を決めてあげる、定位置管理が
大切です。キッチンで使うものがいつも同じ位置にあるので、食器や道具を探す時間を
無くすことができます。また、家族で使うキッチンなので、みんながわかりやすい収納
スペースを設けてあげることが大事です。



今まで使っていたキッチンから新しいキッチンへと取り換えるタイミングこそ、
この収納計画をはじめるいいタイミングともいえます。
収納計画を考えて効率よくキッチンを使うことで、キッチンを長くきれいに、
そして、家事の時間も短縮することができます。

2019年01月31日