
HASEMOKUでは、新築注文住宅工事以外にも、地域の既存住宅の修繕やリフォームを行っています!
雪や風で急な雨漏りの修繕や、雨樋が外れた、外壁や屋根のトラブルなど、天候で急に起きたトラブルでお困りの方は早い段階で連絡を頂ければと存じます。
ご連絡をいただいたら一刻も早くお客さまのもとへ伺い状況の確認をします。
状況を確認次第、すぐに業者を手配します。状況によってはすぐに作業できる場合もありますが、中には工事を行うまでに時間がかかる場合もあります。
ただ、その場合は一先ず応急処置を行うという事もあります。
雪のトラブル例
・雪を捨てる場所

隣の家と距離がある場合はあまり気にする事は
ありませんが、住宅が密集している地域などでは土地探しの段階からこの5点は確認しておいた方が良いです。
1 雪を捨てるスペース
2 その雪を捨てる予定のスペースは雪を捨ててもいい場所ですか?
3 他の誰かの土地ではないですか?
4 用水路に雪を捨てる予定の場合、雪を捨てていい用水路ですか?
5 隣の家と境界はどこですか?
雪かきをした雪を捨てる場所については問題になりやすいです。
ただでさえ、雪かきなどで大変なのに、もっと大変なトラブルに見舞われることもありますので注意しましょう。
・屋根からの落雪

屋根からの落雪は、屋根の種類や角度、雪止めをするための金具が取り付けられているかどうかで変わります。
落ちて欲しくない場所には雪止め金具を設置するなど対策をしましょう。
1 人が通る可能性のある場所にある屋根
2 エアコンの室外機やエコキュートなどの上
3 隣の家との境界付近の屋根
・家を建てる前に確認

屋根から落ちる落雪は自分の家だけではありません。
隣の家の屋根もしっかり確認しておきましょう。
もし確認せずに家を建ててしまうと、雪が降る季節になってから
「隣の家の落雪が・・・」と気掛かりになったり何かが破損したりなどあるかもしれません。
屋根の種類や角度、雪止め金具などを確認しましょう。
落雪被害にあった場合

お隣から落雪があり被害を被った場合でも、落雪対策の有無によってはお隣に支払う義務が無い場合があります。
落雪被害を受けた側としては、当然お隣に被害額を弁償する必要があるなどと思われがちですが、実はそのようなことはありません。
落雪はあくまで、自然災害としてみなされますので、基本的には、お隣の修理費用の支払い義務は発生しません。
落雪被害にあった時に役立つのは「火災保険」です。
火災保険に加入されている方は、保険を使って落雪被害を修理することができます。
ほとんどの火災保険には「雪災補償」という補償が自動的に付加されていることが多いです。
加入中の火災保険に「雪災補償」が付加されているか確認しましょう!

当社は、経験豊富な一級建築士が詳細な現地調査と綿密な打ち合わせをして、
お客さまのご希望に沿った質の高い提案やコーディネイトのお手伝いをさせていただきます。
また、詳細な見積りを行うため、お客さまのご要望で行う追加変更工事以外の追加料金は発生しません。
お客さまのご希望で行う追加変更工事が発生した場合には、その都度お見積りをさせていただき、ご納得された上で工事を行います。
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